2004年のチビスッポン( ´▽`)
10センチほどのケースに入れたところ。
何げに外の様子をうかがっている・・。
けんめいに潜ろうとするけど、残念ながら
まだ砂は敷いてないでしぃ〜(;´Д`)
毎年のことではあるんですが、今年も近所の池で捕れますたぁ〜( ´▽`)。今年は交尾や産卵のシーンを見てなかったので、「出るんかなぁ〜・・・」とちと心配してたですが、やっぱり出ますたぁ〜。昨年は8月末〜9月にかけて見られたんですが、今年はちょうどお盆の頃に(・∀・)ハケーン 時期的にはこれぐらいのズレは当たり前なのか、あるいは昨年は冷夏だったからなのかは定かでないでしが、まあ、いずれにしても早めの発見となりますた( ´▽`)
近所の池は石垣に囲まれた池で、一見は産卵場所がなさそうなんですが、池から数メートル離れたところに土の場所があって、オマケに雨が降らないとかなーり土が固くって、「ホントにこんな所で産卵するんやろうか・・?」と思いつつも、やっぱ産むんですなぁ。
サイズ比較のために手のひらにのせようとしたけど、
ジタバタ暴れるのでつまんで持ちますた・・・。
顔のアップ。相変わらず、いつ見てもヤンチャそう
な顔つき。で、例外なく噛みついてくるでし・・・。
池で見つけるときは、ほとんどの場合、池の真ん中をまるでゼンマイ仕掛けのオモチャのように手足をピコピコとさせながら泳いでるですぅ。なので、ちょっと注意して池の水面を眺めてたらすぐに見つけられるですぅ( ´▽`) と言うことは、当然アヒルや他の外敵にも簡単に見つけられるワケで、産まれた直後からどんどん食べられちゃってるみたいですわぁ(;´Д`) あと、石垣のすき間や水面との境目の縁の所に這うようにして泳いでることもあって、この場合はなかなか見つけられないですわぁ。なので、ちょっとした生き残り戦略の知恵なのかもなぁ。夜に出かけていったときにも見られる場合があるですが、敵に見つからないように暗がりを選んでるのか、あるいは孵化直後だったのかは不明・・。でも、夜行性ではなさそうなので、夜に動くのが普通ではなさそうですなぁ。
現時点では3匹ゲット〜( ´▽`) で、うち1匹はカメか何かに襲われたらしく、後ろ足の1つが噛みきられちゃってるですぅ〜(T_T) それでもたくましく生き残って泳いでたですから、力強さを感じるですぅ。それにしても、歴史があるとは言え、人工的に作られた池であってもその生産力には、ほとほと感服するですぅ〜( ´▽`)