- チタラへの道(インディカ編3)
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- この模様の細かさ(;゜Д゜) 一体、何センチの個体と思うでしか?
さて、コガシラ(インディカ種)は大きくなるに従って甲羅の模様が薄れていくと言うお話しがよく聞かれるんですわ。小さい間は複雑なモザイク模様がクッキリしてて非常にキレイなんですが、大きくなるに連れていつの間にか・・・って。で、ワタシも模様のキレイさは小さい間に楽しんで、後は模様がぼやけてもそれはそれでええかぁ〜・・って考えてますた。ところが、ひょんなことから某サイトでやや大きめ(甲長20センチ)のインディカが出てたのを見て、「結構育ってるのに模様が薄れてないなぁ〜」って思ってて、で、いろいろあって、幸運にもその個体がウチに来ることになりますた〜(
´▽`)
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- 甲羅の模様は、ギーガーデザインか、はたまた舞茸にも見えなくもなく・・・(;´Д`)
- で、届いたのを見てビクーリ(;゜Д゜) 恐ろしく大きなインディカ到着っす。確かに甲長は20センチちょっとなんでしが、クビを延ばすと40センチほどはあるっす(;゜Д゜) これがまたアナタ、飼い込み個体だからずっしりと重くってメッチャしっかりしたガタイだこと! 確かにコガシラとは大きくなる種類なんですが、インディカ種は輸送面での問題(多くが状態を崩して到着だとか・・)や、飼育面での難しさ(他の種と比べて、やや特殊な環境を好むとか・・)もあって、飼い続けて大きくするのがなかなか難しいんでしわぁ。なので、この個体、ここまで大きくするのは並々ならぬ前の飼育者の方の努力がうかがえるですわぁ。で、届いた直後に片手にインディカ持ちながら、片手でデジカメで撮影しようとしたんですが、暴れる暴れる(T_T) 結局、持ったままの撮影は無理だったので、たらいに水を入れてその中で撮影しようと思ったんですが、たらいの中でも暴れる暴れる(T_T) そこらじゅう水浸し(T_T) 仕方なく用意してあった水槽に投入して上から撮影しますた(なので、大きさを比較する物差しとかワタシの手が写ってないでし・・)。で、数枚撮ったところで、あえなく砂の中に退散〜(;´Д`) まあ、潜ってナンボのコガシラでしからなぁ〜。
- で、飼育環境がガラッと変わったらいろいろとストレスもあるかもなぁ・・って思い、ご機嫌うかがいに鶏肉の切り身にレプトミンを刺したモノ(うちの全てのスッポンが好んで食べるエサ)を与えたら、いきなり「バクッ」ってパクついたぁ〜\(T▽T)/ って思ったら、ちょっとだけムシャムシャとかみ砕いて、レプトミンとその周りだけ吐いたしぃ〜(;´Д`) で、前の飼い主さんにエサは何をメインにあげてたか問い合わせたところ、「アジ」とのこと。で、さっそく次の日、アジの切り身を顔の前に落としたところ、食べるわ食べるわ・・(
´▽`) そりゃーもう、もの凄い勢い(;゜Д゜) それにしいても、食いっぷりとイイ、大きさとイイ、色の細やかさとイイ、みごとなインディカ君ですわぁ(
´▽`)
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