取りあえずこんな風に飼ってます(その1)

チビスッポン水槽(左)とコガシラ水槽(右)。昼間はこうやって窓際で間接的に日光に当ててます。


 飼育水槽は本当は濾過を入れて水をきれいにしたいところですが、取りあえずはこまめに水換えが出来るようにシンプルにプラケースとガラス水槽(カメ専用)に砂だけと言うスタイルにしてみました。友人のアドバイスで、とかく清潔な水と1日1回の甲羅干しが不可欠とのことだったので、ある程度の大きさに育つまでは、ルーティーンワークで水換えと甲羅干しをすることにしてみました。で、昼間は水槽を窓際に置いて間接光で日光に当てて、夜には室内の暖かいところで保温するようにしてます。日本のスッポンは越冬するようですが、餌食いが悪くなって健康を損ねる恐れがあるようなので、やっぱ室温( 25 度以上)がええのかなーと言うことで。

夜は熱帯魚の水槽に囲まれて保温状態に。

 底に敷いてる砂は、友人宅では白くてパウダー状のものを用いてるようです。で、うちの場合、それよりは若干粒が大きいですが、多孔質のセラミック状の砂を使ってます。理由は、比重が軽いのでスッポンたちが潜りやすそうにしてるのと、いずれは砂に濾過バクテリアが住み着いて水をきれいにしてくれるかな・・・? と期待してますが、今のところ毎日水換えしてるから、病気の発生も抑えられるかも知れないけど、濾過バクテリアも定着しないだろうなー(;´Д`)